プライド

先日、縮毛矯正をかけたお客様、二日前に縮毛矯正をかけたばかりだそうです。(担当したのは僕ではないので詳しくはわかりませんが)
その美容室でロングから肩上ボブまでカットしたそうです。
そんなにカットしたのにも関わらず、毛先はバサバサ、ぶつ切りボブ、おまけに左右の長さが5cm近く違っていたそうです。根元はまあ、くせがのびていたみたいですが、毛先はくせがのびていませんでした。
おそらく、1液の選択ミスかアイロンワークのあまさ。
それと信じられませんが、『(2液を)毛先には塗っていなかった気がする』とそのお客様は言っていました。

これでスタイリストを名乗っているのか?
たしかにかなり値段の安い美容室だったらしいですが、値段なんて関係ないと思います。
安い店だから適当な気持ちでやったのか?それとも本当に技術レベルが低いのか?
僕はどんな値段のお店で働いたとしても、お客様をある意味自分の作品とも見てるので、プライドがゆるせません。
多少くせののびがあまかったとか、思ったよりまっすぐすぎたとか、思ったより長かったや短かったは伝わり方の違いであるかもしれません。(本当はよくないですが)
でも、このケースはちょっとひどいですね。
逆にせつなくなります。
この担当したスタイリストさんが、後輩のアシスタントに技術指導をすることがあるかもです。
まちがった技術の指導が今後広がったら恐ろしいです。
僕達は人の体の一部を切って形を変えています。
それで、かわいくもなったり、かわいくなくなったりもします。
人の手作業ですので、100%完璧っていうのはなかなか難しいのですが、だからこそ日々『もっとああすれば、よりよかった』とか『あっちの薬剤の方が多少時間がかかるかもだけどダメージが少なかったかも』や『あのお客様だったら、もう少し強く(パーマを)かけた方がスタイリングしやすかったかも』など反省をして、次回ご来店していただいた時に提案や質問をできる様にしなくてはならないと思います。
僕も、もちろんまだまだ学ぶことがたくさんありますので、日々、反省と勉強の繰り返しです。
がんばりましょう!!!!!

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